「Excelや紙で時間を記録しているが、集計が手間」「案件ごとの工数をすぐ確認したい」というニーズに対して、AIを使えばスプレッドシートベースの管理ツールを短時間で作ることができます。
作ったもの:作業時間カウンター
Claude(AI)に依頼して、Googleスプレッドシート上で動く作業時間管理ツールを作成しました。主な機能は次のとおりです:
- 案件別の工数集計:どの案件に何時間使ったかを自動集計
- 日時別の集計:日ごと・週ごとに作業時間を確認できる
- 入力シートとレポートシートの分離:記録する画面と集計結果を見る画面を分けてシンプルに操作できる
依頼の仕方のポイント
プログラミング知識がなくても、「何をしたいか」を言葉で伝えれば作ってもらえます。実際にはこのような流れで依頼しました:
- 課題を伝える:「案件ごとの作業時間をスプレッドシートで管理したい」
- 使い方のイメージを伝える:「毎日入力して、週次でレポートを見たい」
- 完成後にフィードバックする:「この列の並びを変えたい」「合計の表示場所を移したい」
修正も会話で指示できるため、自分で数式を書き直す必要がありません。
向いている用途
このアプローチは、以下のような場合に特に有効です:
- 少人数のチームで手軽に使いたい
- 既存のスプレッドシート運用に追加する形で始めたい
- まず試してみてから、必要なら本格的なシステムに移行したい
本格的な工数管理が必要になった場合は、FileMakerなどの専用システムへ移行することで、より正確な管理と分析が可能になります。まずAIで「形を作ってみる」ことで、何が必要かを明確にするステップとしても活用できます。